岐阜県のまるで絵画と呼ばれる池「モネの池」へ行ってきた。

  • 2021年6月22日
  • 2021年6月22日
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SNSで話題となってから岐阜の有名な観光地となった名もなき池。

まるでモネの絵画みたいなことからモネ池と呼ばれています。

アクセス

岐阜駅からバスを使い、ほらどキウイプラザまで行き、その後、キウイプラザからモネ池前まで無料バスが出ていきます。時間は合わせて1時間ぐらいかかります。

駐車場は第1~4駐車場あり、100台以上は止めれます。

モネの池

水が透明でめちゃくちゃ綺麗です。

モネの池でよく見るきれいな池の写真は池の真ん中で、端の方は草が生い茂っていました。

鯉はなかなか集まらず、大体単独行動していました。

10時ごろに着きましたが日が出ているせいか、なかなか鯉が姿を現してくれません。

運よく2匹の鯉が一緒に泳いでくれました。

蓮がいっぱいあるところに鯉達は隠れてしまっていますね。

でてきれくれぇ

なかなか鯉が出てきてくれないので近くにある神社に参拝してきます。

困ったときの神頼み。

鯉よ出てきてくれ!

神社から戻りましたが鯉が出てきてくれる様子がないので池の近くにある土産コーナーを物色。

モネ池のクリアファイルや写真などが売っていました。

笹舟巻でよもぎと白の2種類売っており、2種類合わせて250円でした。

味は弾力があり美味しく、大きさは小さいですが満足感があります。

フラワーパークも無料とのことで覗いてきました。

紫陽花などの花々が売っていました。

やっぱり紫陽花は結構な値段しますね。

笹舟巻を食べて一息いれて、鯉が真ん中に集まってくれるのをバスが来る時間まで待ちます。

近づいてきてくれる鯉もいますが中々真ん中に集まってくれません。

そこから15分くらい待ってようやく真ん中に3匹集まりました。

しかもカラフルな鯉!

これは満足!

モネの池は水の透明度が凄く、見方によっては鯉が浮いてるみたいで幻想的です。

一時間くらいモネの池にいましたが3匹以上揃ったのはこの一度だけでした。

その後も10分くらい集まるのを待っていましたが、残念ながら集まりませんでした。

モネの池で鯉の写真を撮っている時は、釣りでもしているような、待ちの気分を味わえました。

次行く時は日が出る前に着くようにしなきゃ

おしまい

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