ギネス認定!世界一長い木造の橋「蓬莱橋」

  • 2021年4月13日
  • 2021年4月13日
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静岡県島田市にあるギネスに認定された世界一長い木造の橋「蓬莱橋」に行ってきました。

蓬莱橋とは

長さ897.4mで世界で一番長い木造の橋としてギネスに認定されています。

この橋は1879年に牧之原台地の開墾のため、農業用として架けられました。

長さは897.4mということもあり「やくなし」また長生きの橋でもあるため「長生きの橋」などの後利益のあるスポットとしても有名です。

蓬莱橋

橋は川を越えて向こうの牧之原台地まで架かっています。

下から見ると結構な高さがあります。

この像は勝海舟の像で勝海舟の命を受け、牧之原台地の茶畑を開墾したため牧之原大茶園を望めるこの場所に設置されました。

ギネス認定の石碑もすぐそばに置いてあります。

渡るには有料で100円かかります。

9時前に行ったのでまだ橋の前のお店は閉まっていましたがお金を払う場所は空いていたので100円を支払いました。

100円を払ってチケットをもらったのでいざ渡ります。

9時前くらいだったのでまだ誰も橋を渡っていなかったので橋を独占して渡れました。

渡ってみると木造特有のミシミシ音もします。

こちらが目線の高さくらいからの写真で横の柵が以上に低いことがわかります。

これほど低い柵に何か意味があるのでしょうか?

橋を渡って風景を楽しんでいると山に感じが刻まれているのを発見!

一キロ近くある橋のため結構時間がかかりますが風が気持ちよく爽やかな気分で渡ることができます。

蓬莱橋を流れる川は人口的な感じがしますが川の音と鳥の声が和やかな気持ちにさせてくれます。

橋を渡ると何かあるみたいなのがありもう少し奥まで行ってみます。

七福神の由来の看板や蓬莱についての看板が多くありました。

あと貝群化石も置いてありました。かなり大きいです。

木製のフォトフレームがあるので撮ってみました。

3月の中旬に行ったのであまりきれいではありませんが4月に来ると桜が咲いているみたいです。

帰りに風景を楽しみながら橋の上を歩いていたら富士山を発見しました。

静岡に行くとやっぱり富士山の迫力は感じますね。

橋を渡って帰ってきたらお店が開いていたのでなにか面白そうなものがないか探します。

大きめの栗きんとんが売っていたので購入しました。大きく食べ応えがあり美味しかったのです。

感想

1キロ近くある橋で歩いて渡るため往復で結構時間がかかりますが風も気持ちよく天気のいい日は富士山も見えるため、通行料100円は結構良心的でした。

またこの橋は夜になると緑色のLEDでライトアップされるらしく幻想的みたいなので次回行く機会があるときは夜に行ってみたいです。

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